餞別 金 新札

お餞別金は、やはり新札で

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 お餞別とは「おせんべつ」と読み、転居や転任、退職、留学や旅行などといった、相手を送り出す際に贈る金品のことを指します。
お餞別の餞(せん)の字はこの一文字で「はなむけ」とも読みます。
諸説ありますが、その昔旅立つ人を見送る際、旅立つ方角へ向かって馬の鼻を向けたことに由来すると言われています。
お餞別を用意することは義務ではありませんが、お餞別には相手の前途を祝したり、相手への感謝の意を込めたりして、相応の贈りものをすると良いとされます。
しかし、相手によっては相手の喜ぶ、または相手の負担にならない贈りものを選べるかどうか、悩むこともあるかもしれません。
お餞別には金品を贈る、すなわち金銭の授受も含まれます。
お金を贈る場合には、新札を用意するのがベターです。
事前にプレゼントを用意するのと同様に、相手を思って事前に準備していたことを新札で表現することができ、より相手への感謝や敬意などを表せます。
新札は銀行の両替機または窓口で調達するのが一般的です。
いざという時のために、手元に数枚程度の新札を用意しておくと便利です。

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急な出来事により旅立つこととなった場合には、必ずしも新札でなくても良いとされることもあります。
お通夜やお葬式でのお悔やみに新札を用いると、亡くなるのを準備して心待ちにしていたと捉えられ大変失礼にあたります。
この例にあるように、急な出来事によるもので準備が十分にできなかったことや急なことで寂しい、気持ちの準備がないなどの心境をお餞別に投影するために、あえて新札を用いないこともあります。
お餞別に現金を贈ろうとする場合には、贈る相手や内容に合わせて金額を考える必要があります。
過剰に贈ると贈り手への負担になりかねません。
また、相手や内容によっては現金の授受がそぐわない場合もあります。
その際には商品券や図書カード、お米券やビール券、プリペイドカードなどの金券を贈るのも有効的です。
近年ではネットやコンビニといった、使用できる店舗が多かったり実店舗でなくても使用できたりと、贈り手を思い利便性の高い金券が人気です。

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